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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1966-03-26 第51回国会 参議院 予算委員会 第19号

第三は、いわゆるB25といいますか、戦略爆撃隊この三つから成り立っておるのでありまして、日本核攻撃を受けた場合に、日本の内部に、これに対する核戦力というものがなければならぬと考えることは少し違うのでありまして、いま申し上げた三つのどれも、むしろ日本の内地に送るのは適当でないという判断すら持たれておるようであります。

椎名悦三郎

1966-03-25 第51回国会 参議院 予算委員会 第18号

○国務大臣(椎名悦三郎君) 申し上げるまでもなく、アメリカ核抑止力と申しますか、戦力と申しますか、これは三つの部分から構成されておりまして、大陸間弾道弾――ICBM、それから第二はポラリス潜水艦、第三は戦略爆撃隊この三つから構成されておるのでございまして、むしろ日本の国内に基地を置くという必要はないばかりか、かえって不適当であるという見方もあるようでございます。

椎名悦三郎

1965-08-06 第49回国会 衆議院 予算委員会 第4号

そこで、もしこの窓口が外務省であるとするなら、いままでのように、アメリカ大使館側から外務省が受けておって、実際の作戦行動戦略爆撃隊司令部SACがやっておるのでありますから、すぐには来ないかもしれませんが、そういう状態が続くなら、いまでもさっとどこか日本基地に来ておるかもしれません。そういう状態が起こるではありませんか。

永末英一

1964-10-06 第46回国会 衆議院 予算委員会 第22号

従来、私どもとしましては特に極東というものについてどうかということを勉強いたしておりますので、その点についてのお答えでお許しをいただきたいと思いますが、アメリカ戦略態勢としましては、従来しばしば御説明申し上げておりますように、核の報復力、これは結局三つございまして、アメリカ大陸に展開しておりますところの戦略爆撃隊すなわちB52、この一部のものは常時米本土上空を哨戒しております。

海原治

1964-09-03 第46回国会 参議院 外務委員会 閉会後第3号

どもは先ほどもちょっと御説明いたしましたが、現在、常時アメリカが核弾頭、水爆、原爆弾頭を持っておりますものは、絶えず上空に待機しておりますところのB5戦略爆撃隊のごく少数のものと、それからアメリカ海軍に配置されておるICBM、これはアトラス、タイタン、ミニットマン、この三つでありますが、これは常時核を持っておる。

海原治

1963-01-26 第43回国会 衆議院 本会議 第4号

今日、すでにアメリカ軍は、日本人を一人残らず追い出した小笠原父島太平洋最大核基地ポラリス潜水艦基地として使用しており、また、横須賀などの在日アメリカ軍港はすでに核武装艦隊基地となり、また、グアム島を根拠地とするアメリカ核戦略爆撃隊基地として横田基地が使われています。これは公然の秘密ではないでしょうか。

志賀義雄

1961-12-21 第40回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

ただ本国の戦略爆撃隊基地SAC基地でございますが、そこから航法飛行——航法と申しますのは飛行機の飛ぶ方法でございまして、ナビゲーションでございますが、この航法飛行あるいは熟練飛行等関係で、時おり日本に飛来することがございます。また他の地域に行く予定のものが、天候、気象等関係日本基地に立ち寄る、こういう事実はございます。

海原治

1960-08-31 第35回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

撹乱されて彼らが一時目を奪われた瞬間には、このRB47のあとから戦略爆撃隊が続いて突入してこないとも言えなかろうと思うのですよ。これが正常な使用なんですよ。正常な使用だからこそ、そういう機械を積んでいるのです。そういう相手方のレーダー電波撹乱機を積んでいる。これは正常でしょう。正常でなければそんなものは積んでいることはないのです。

飛鳥田一雄

1958-04-17 第28回国会 参議院 内閣委員会 第29号

ルメーというあの戦略爆撃隊司令官は、軍人らしい率直さで、もう回復のできないギャップということを言っております。また、フルシチョフも、あるいはアメリカかソビエトに追いつき得ないということもあり得る、という意味は、追いつかないうちに、世界はもう戦争なんかおかしくってという時代、恒久平和の時代に入って行くだろうと私は理解しておりますが、そのくらい平和は目の前に迫っております。

高橋甫

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